五十肩のその後

最近すっかり医療ネタばかり書いているあーたんです、こんにちは。

と、五十肩の記事を2本書きましたが、その後の経過を報告します。

 

その後も2~3週に1度くらいのペースで診察を受け、注射を2度。
前回打ったようなステロイド注射ではなく、炎症を抑える目的の注射でした。
注射自体は同じように痛かったです。

ロキソニンとトラムセットと胃薬を1日2回内服の他、ロキソニンテープを貼るように指示を受けました。

そして7月1日の受診で、リハビリを開始することになりましたが、通っていた病院では入院患者のリハビリで手一杯なので、他のクリニックを紹介されました。
紹介状と画像の入ったCD-ROMを受け取り、その足でクリニックへ行きました。

クリニックで改めて可動域のテストをして、超音波(エコー)での検査を受けました。
すると先生が「まだ腫れているようだから、今日1本注射打っていいですか?」と、また注射を打ちました。

その1週間後、再び受診して、いよいよリハビリ開始。
週に2回、低周波治療と高電圧治療を受けるように指示されました。

この頃から、ロキソニンテープは貼らない日も多くなってきました。

明けて昨日の8月5日も診察を受けて来ました。
可動域が広がってきて、確実に良くなっているとのこと。
このままリハビリは続けて、内服薬は頓服的に使えばOK。
ロキソニンテープも痛むときだけでOKとなりました。

現状、肩を動かさなければ一切痛みはありません。
動かすとさすがに痛いですが、一番痛かった頃に比べると4割ほどの痛みです。
可動域の広がりも実感できていますが、それでもまだまだ。
ダブルリストロック(チキンウイングアームロック)は絶対に無理です。


iPadとスタイラスペンを使って、ダブルリストロックをトレースしてみました。

 

発症してからずっとパチンコ・パチスロとも打たずに過ごしていましたが、そろそろ短時間なら打てそうな気がしてきました。
早くゲッターマウス打ちたいなぁ。