3月くらいから右肩に痛みを感じるようになりました。
そしてそれがゴールデンウィーク中にだんだんひどくなってきました。
動かさなければなんともないんですが、洗濯物を干す時、服を着替える時、髪を洗う時、身体を拭く時、強烈な痛みを肩の骨の近くで感じるように…。
専門学校時代に習った知識で、これはほぼ五十肩であろうことはすぐにわかりました。
五十肩(四十肩)は俗名で、正式には肩関節周囲炎という非常にざっくりとした言い方があります。
具体的にどの筋肉や腱や関節包に何が起きているかは、整形外科医に診てもらうしかありません。
それこそ専門学校時代に学んだ肩関節の評価テストを何種類も試せば、どの筋肉の異常が疑われるのかは自分でもわかりますが、整形外科に行くことにしました。
しかし、地元の大きな病院、骨折の時に通った整形外科、この2箇所は避けたいのです。
なぜならば、俺があん摩マッサージ指圧師の有資格者であることがカルテに記載されているらしく、腰痛などで久々に訪れても「どうして腰痛体操しなかったの? あなた専門家でしょ?」と言われてしまう始末。
なので、行ったことのない病院を選んで行ってみました。
まずはレントゲン。
比較のために左右の肩をそれぞれ2つのアングルで撮影。
結果、骨に異常がないことはわかりました。
そして先生が肩関節のテストをいくつか施しました。
その上で、来週MRI検査を行うことになりました。
この辺のことをすべてやって、ようやく「肩関節周囲炎」であるという診断が下される見込みです。
先ほど、ポリリンを右手であやしていたところ、じゃれる習性の一環で急に噛みつこうとしてきました。
咄嗟のことで、俺もあやしていた右手を反射的に引いたのですが、これが良くなかった。
今までの人生で一番と言えるくらいの痛みを右肩に感じ、「痛ぇ、痛ぇ…」とうずくまる様子に、妻に本気で心配されました。
2~3分で痛みは落ち着きました。
五十肩の炎症期はとにかく動かさないこと。
もう少し気をつけて生活するということは、色々と制限されてしまいます。
そのおかげで、ここんところ全くホールに行ってません。
パチスロはおそらく打てません。
パチンコはエヴァなら左ハンドルで打てるかもしれません。
それ以外は無理ですね…。
だから今日もまた右手でマウスを操作して、ロン2をひたすらプレイしてしまうんです。