実話

この話題、mixiだとちょっとアレなんで、こっちに書く。

今日…いや、明けたからもう昨日か。

出かけるのに家を出て、いつも歩く駅までの道。

車がすれ違えるくらいのそれほど広くはない道。

俺が歩いていたら、対面からタクシーが走ってきた。

すれ違いざまになんとなく後部座席に座っている老人の顔を見たら…

死んだ親父だった。

着ていた物も俺の親父そのもの。

目は合わなかったけど、あれ、マジで俺の親父だよ。

方向的に実家へ帰ったのかな。

俺、霊感は強くない。

そういう経験もほとんどない。

どうしたんだろ…。