前回の記事でAppleサポートを利用して、配送で修理に出す旨を書きました。
すでに修理が済んで手元に戻ってきましたので、報告します。
8月20日(土)
夕方、ヤマト運輸さんが梱包材を持って来てくれました。
一切の付属品は外して、本体のみを渡すことになっているので、本体のみを渡しました。
梱包材を組み立てているのを見て、うまい具合に衝撃を受けないような作りになっているんだなぁと感心しつつ、発送しました。
8月21日(日)
特に動きなし。
8月22日(月)
朝8時前に製品が先方に到着したとSMSで連絡が来ました。
webサイトから修理の進捗が確認できるだけでなく、SMSでも連絡をもらうように設定しておいたので、情報が更新された通知をリアルタイムで受け取れます。
13時すぎ、私の決定を求める旨の連絡が来ました。
webサイトにアクセスしてみると、加水分解した部分の拡大写真とともに、ディスプレイの交換が必要と書いてありました。
そしてそれは12,900円(税込)の費用がかかることも書いてありました。
AppleCare+の説明書きを読むと、以下のようにあります。
過失や事故による損傷に対する修理などのサービス(1年間に2回まで。1回につき、画面または外部筐体の損傷は12,900円、そのほかの損傷は37,100円の税込サービス料がかかります)
この12,900円のパターンですね。
来月にはAppleCare+が満了してしまうことですし、ここは迷うことなく有償修理を申し込む旨の決定ボタンを先ほどのwebサイト上で押しました。
そのままクレジットカードでの決済の手続きを行いました。
その後、すぐにステイタスが「修理を開始しました」と更新されました。
8月23日(火)
15時半ごろ、修理が完了して製品を発送したと連絡が来ました。
夜になって、ヤマト運輸の追跡に表示されたので、自分の都合で翌日14~16時の受け取りを申請して待ちました。
せっかくディスプレイが新品になって戻ってくるし、来月でAppleCare+が切れるので、MacBook Airでは初めて液晶保護フィルムを貼ろうと思い立ち、すぐに検索。
この商品が良さそうなので、すぐにAmazonで購入しました。
8月24日(水)
予定通り、配送されました。
こちらから発送するときに使用した梱包材を使用しているようでした。
すぐに梱包を空けて、内容を確認。
ディスプレイだけでなく、外装のボディも新品になっているっぽい。
同梱されていた修理明細の書類を確認すると、「以下の部品を交換いたしました」とあり、その内容が「外部ケース/筐体/ディスプレイガラスの染み」とありました。
おかげでとても綺麗になりました。
この交換を12,900円で受けられるのなら、AppleCare+に入っておいてよかったと思いました。
そしてAmazonで購入した液晶保護フィルムも到着。
いつもiPhoneとかに貼るのと同じように、ちゃんと乾燥しているお風呂場で上半身裸になって貼りましたよ。
かなり上手に貼れて満足。
土曜の発送から手元に戻ってくるまで、中3日でした。
土日挟まなければ、中2日で戻ってくることもあるのかもしれませんね。
とにかく早い! このスピードで修理しているメーカーってなかなかないのではないでしょうか。
多少高くても、正規のAppleのサービスで修理すべきだと強く感じました。
これでMacBook Airの修理に関する報告は終了します。