仕事もプライベートも多忙を極めておりまして、ブログの更新が遅れてしまいました。
6月5日は都合により出れなかったので、6月12日の某板合わせのレポートです。
第1部、かりすまさん、93さん、ドラいずむさんと同卓。
住人さんで満卓です。
起家はかりすまさん。
東1局、こんな配牌。
とりあえずは様子見に徹する。
まぁ、タンヤオ方面に進めてみたけど。
かりすまさんがドラいずむさんに2000点の放銃。
東2局、配牌で3面子!
2巡目にドラの二萬をツモって聴牌。
何を打つか、そして曲げるか。
これがかなり重要だけど、俺は白切りでリーチを選択。
横で見ていたカウボーイさんとしゅーへー君は白単騎のリーチという意見でした。
結局、かりすまさんがツモって2000・3900。
東3局の親番。
配牌画像はブレまくってるので、ボツにしました。
萬子寄りの配牌だったけど、スピードが足りず、93さんがリーチして満貫ツモ。
親が流れた東4局。
親のドラいずむさんに筒子を打ちたくなくて、2索の対子落とし。
かりすまさんがリーチして、全員オリて流局。
待ちは69筒。
南1局。
ドラいずむさんのリーチに刺さり、2600の放銃。
南2局、2局連続で配牌から中が対子。
親の93さんの第1打が中で、ラグらせてしまったけど鳴かず。
中膨れの8索と中のシャボになってしまって、無謀なリーチに出る。
ドラいずむさんから中が出て、満貫。
南3局、親番。
カンチャンが多いけど、なんとなくまとまりそうな配牌。
早い段階で5筒を打っておいたので、カン8筒でもリーチ。
直後、ドラいずむさんが長考して打8筒。一発和了で7700。
結果的に345の三色でも行けたかもしれない。
この面子に仕掛けのないカン四萬は厳しいけど…。
南3局1本場、軽めの配牌は続く。
一向聴から2筒のポン聴で58筒待ち。
ドラいずむさんから8筒が出て2900は3200。
南3局2本場。
このくらいの配牌でも、全然いける気がしてきた。
白と東をポンして、カン3索待ち聴牌。
ドラいずむさんから和了して、5800は6400。
南3局3本場。
さすがに力尽きたか…。
それでも萬子の形は悪くないので、仕上げに向かう。
かりすまさんからリー
チ。
全然間に合わないので、オリ。
結果、93さんも聴牌で、ノー聴罰符でドラいずむさんがトビ。
1位:俺
2位:かりすまさん
3位:93さん
4位:ドラいずむさん
でした。
とにかくこの対局は、ドラいずむさんがツイてなかった。
放銃はすべて俺の聴牌後に引いてきた牌らしい。
点数が点数だったので、和了に向かってしまった…とのこと。
そして俺は、ここ2週ばかり東風Bリーグで揉まれているため、愚形でも安くても、聴牌スピードを優先した打ち方となってしまった。
そういった意味ではメリハリは効いていたのかもしれないけど。
少なくとも、今までの半荘の打ち方とは違ったように思う。
長くなるので、第2部はまた後日書きます。
ここまでの某板合わせの戦績:10戦/4-3-0-3