21日（日）に叔母とお別れしてきました。
久々に母方の親戚が集まったんだけど、みなさんお変わりなくて安心。
俺と同じ歳のいとこも、とある企業の部長さんだそうで。
麻雀一番街
サブ垢も八段に昇段しましたが、まずはいつもどおりメイン垢の話から。
メインは合計30戦で着順がトップから順に9回・12回・6回・3回。
平均順位が2.1。
銀河卓は7戦。
先週の記事を書いた時点より1800ptsのプラス。
サブは合計29戦で着順がトップから順に6回・11回・4回・8回。
平均順位が2.48。
今週の一時期はメイン垢を追い越した状況でしたが、一昨日からかなり減らしています。
炎陽卓でもカオスな状況になる場合があるので、少しでもそうなりずらい銀河卓を中心に打って取り戻していきたいところ。
Mリーグ
雷電のデイリーダブル、よかった。
さっき～のトップは家で声を出して喜んだよね。
映画
「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」の2回め、まだ行けてません。
ドラマ
録画しているだけで、まだ観ていません。
アニメ
特に観ていません。
ジム活
お休み中。
巻き爪の治療に行ってきたので、それは下に書きます。
巻き爪の治療
巻き爪を患ってから、かれこれ30年近くになるでしょうか。
まぁ、子供の頃からの爪の切り方が原因なので、もっと前から巻き爪だったのかもしれません。
ネットで調べて「マチワイヤ」というワイヤを使った巻き爪矯正を施術してくれる整形外科にかかったのが、2005年のこと。
…こういうのが調べられるから、毎日日記を書いていてよかったと思います。
しかしこのマチワイヤ、医療特許を取得しているため、極度に高価なんです。
10cmほどの長さで当時たしか7,000円くらいだったかな。
そのほかに自費診療として治療費がかかる上、2週間に一度というペースで通わなければならないため、2回ほど行っただけで経済的に断念しました。
ワイヤのかけ方とかはわかったので、自分でやってみようと思いました。
女性のスカルプチュア用のネイルドリルを入手しました。
10cmのマチワイヤはあっという間に使い切り、他のワイヤを探してみました。
すると、釣具の仕掛け糸として、形状記憶合金のワイヤであれば、5mで数百円という安価で入手できるという情報をゲットし、すぐさま販売元に問い合わせ。
当時、そこではネット販売をしておらず、電話での注文となったが、釣具の通販で電話注文してきて、仕掛け糸だけ買うなんて人、怪しいんでしょうね。
「もしかして、巻き爪の治療にお使いでしょうか？」と聞かれました。
「はい、その通りです」と答えると「医療用のものではないので、自己責任において使用してください」としっかり注意されたものの、入手できました。
それでしばらく自分で爪に穴を開けて、仕掛け糸を通す…という自己治療をしていたのですが、ネイルドリルがうまく使えず、ついつい爪を割ってしまったりして、なかなかうまくいきませんでした。
爪を割ってしまったら、ある程度伸びるまで数ヶ月待ち…なんてやっていたら、ワイヤをかけること自体ヤメてしまいました。
月日は経ち、最近になってまた痛み始めました。
以前の痛みは食い込み始めの痛み。
食い込むことに慣れてしまってからは、爪を伸ばせば回避できることがわかっていたので、ひたすら爪を伸ばすということで状況から目を背けていました。
すると、ついに左足の母趾が完全に巻いてしまい、ストロー状の空間を形成して断面が「の」の字のようになってしまいました。
11月に爪を切った際、まったく痛みはなかったけど、膿んでいたようで水が出てきました。
これはヤバい。
近所に巻き爪矯正院というのができて、気になっていました。
樹脂製のプレートを貼って矯正する手法とのこと。
ついに今日行ってきました。
まず、施術前の爪はこの通り。
※多少グロい画像なので、興味のある方のみリンクをクリックしてください。
問診では、今までの爪に関する生活習慣や治療経験などを聞かれました。
そして重度の巻き爪と判断されて、両母趾にプレートを装着することになりました。
まずは削るような機械で、爪の表面のプレートを装着する部分をきれいに整えてくれました。
そしてプレートを装着する段階で、年配の施術者に交代。
あとからわかったことですが、この方は全国で40院ほどあるこの矯正院の創業者でした。
たまたま東京にいらっしゃったようで、その方に施術していただけてラッキーでした。
まずは右足。
細い鉗子のようなものを爪先側から爪にツッコみ、ぐいーっと巻きを戻すように爪が平たくなるように伸ばしました。
特に痛みはなく、プレートを接着剤のようなもので貼り付けました。
続いて左足。
こちらの方がストロー状になっていて、状態が重いのです。
同じように細い鉗子をツッコんで、ぐいーっと。
これがめっちゃ痛い。
思わず声を上げてしまいました。
「痛いです」と言うと、会長は「うん、これは痛いだろうねぇ」と言うのみ。
痛くない治療法のはずではなかったのかな…。
なんとか耐え、プレートの装着が終わりました。
すると、左の爪が割れてしまいましたが、とりあえずはこのままプレートは装着することに。
通常は2～3ヶ月で完治するのですが、俺の状況は半年は見た方がいいとのこと。
焦らずゆっくり治療するつもりであることを伝えました。
そして靴の履き方などを指導していただきました。
初見料と施術2本で、17,600円。
次回は3週間後。
プレート装着後の足の様子はこちら。
爪の中に赤くなっている部分がありますが、今は特に痛くありません。
また、左足の中にあるかさぶたのようなものは、以前膿んだときのものが固まっている様子。
除去はせず、このまま自然に取れるまで待ちます。
経過はまた報告します。