無事に引っ越し作業は終わりました。
あとは荷解きやらスチールラックの組み立てやら。
とりあえずテレビやソファなどのリビングスペースとキッチンスペースの配置、寝床の確保、キャットタワーやケージの設置、PCの暫定的な設置は済ませました。
麻雀一番街
メインは合計6戦で着順がトップから順に2回・1回・3回・0回。
平均順位が2.17。
すべて銀河卓。
先週より310ptsのプラス
サブは合計8戦で着順がトップから順に3回・3回・1回・1回。
平均順位が2.0。
すべて炎陽卓。
先週より570ptsのプラス
先週が下ブレってわけでもないように思っているけど、今週は上ブレた成績でした。
観る雀
特に観ていません。
映画
観ていません。
ドラマ
あんぱん
引っ越し当日は録画できなかったので、以降の録画もキャンセル。
観ることなく削除することに。
アニメ
観ていません。
巻き爪
絶好調です。
チャレンジ・サイクリング
今週は引っ越し作業につきお休みでした。
膝
やっぱり負担をかけすぎているようです。
普通に歩いていても痛むことがあります。
来週中に整形外科を受診できるかな。
引っ越し前日
まずは朝イチで猫を獣医さんへ2泊3日の予定で預けました。
そして朝から段取りよく妻と荷造りを進めました。
しかしスチールラックの解体に想像以上の時間を取られてしまい、2つあるスチールラックの解体が終わったのが夕方。
この時点で大幅な遅れです。
引っ越し屋さんのルールに則り、箱詰めやら梱包をどんどん進めていって、ようやく終わりが見えたのが引っ越し当日の午前3時頃。
妻を先に寝かせて、俺はもう一踏ん張り。
朝7時半に起きて最後の作業を行うため、1時間ほどしか眠れませんでした。
引っ越し当日
責任者の30歳前後のお兄ちゃんの他に2名の合計3名で来てくれました。
全体の荷物量を確認して搬出の予定終了時刻を聞いてびっくり。
90分かからず全部搬出できるとは。
実は俺自身は引っ越し業者さんを利用するのは初めてのことで、あんまり勝手がわからずにいたのですが、いやぁプロってすごいですね。
そしてその責任者のお兄ちゃん、パチスロにも興味があるようで。
布製のカバーがかかったままの実機を見て、「これは4号機ですか?」と。
俺にそれを聞いちゃいますか? 語らせちゃいますか?
「それはニューペガサスっていう昭和63年製の1.5号機です」と答えると目を丸くして「初めて見ました」と。
まぁ、その年令ならそうでしょうね。
「ちなみにこっちは俺の棺桶となる予定の4号機です」と言うと、「獣王とかですか?」と。
まぁ、その年令ならそうでしょうね。
「いや、プレリュードっていうノーマルAタイプの台です」
「液晶とか付いてますか?」
「いや、リールが3本あるだけです」
「じゃ、演出とかって…」
俺にそれを聞いちゃいますか? 語らせちゃいますか?
いつものパターンなら「リール3本が織りなす出目演出で十分じゃないですか」と答えるところをぐっとこらえて
「あはは、何もないです。7セグでちょこっと補助的な演出があるだけで」
と言って頑張って運んでもらいました。
その後、納戸の荷物の運び出しをしてもらっている最中にも
「もしかして、このスペースって実機がたくさんあったんじゃ…?」と質問を受け
「えぇ、この中に二段積みで8台置いていました。先週業者さんに引き取ってもらいましたが」
と答えました。
「じゃ、あの2台は厳選して残された2台なんですね! しっかり大切にお運びいたします!」
と言ってくれました。
そしてその責任者さんは搬出の最後に「いやぁ、よく荷造りできていましたね!」と褒めてくれました。
この点は妻のおかげだと主張しました。
本当に90分かからずに全てを搬出して、トラックを見送りました。
トラック出発後
新居は妻に任せて、俺は旧居の掃除やら可能なところの現状復帰の作業をしました。
もぬけの殻となった旧居を改めて見て、10年前に妻の引っ越しの荷物の到着を一人で待っていた時のことを思い出しました。
もうあれから10年か。
懐かしいなぁ。
新居到着
電車で移動した俺が新居に到着したときにはすでに搬入作業が終わっていて、引っ越し業者さんが帰った後でした。
まずは翌日迎え入れる猫のスペースを確保。
そして同時進行でテレビやソファのリビングスペースを造りました。
ケージとキャットタワーはどちらも簡単に組み立てることができました。
引っ越し翌日
妻が車で猫を迎えに行きました。
獣医さんでの2泊3日の生活は相当ストレスだったようで、あまり食が進まなかった様子。
トイレもままならなかったとか…。
そしていつもの家に帰れるかと思ったら、全然知らないところに連れて来られて、かなり動揺していました。
落ち着かせるためにいろいろな工夫はしてみましたが、あとは慣れさせるしかないと思い、半ば放置気味です。
ストレスかけてごめんね。
旧居の明け渡し
引っ越しの翌々日に光回線の撤去工事が入る関係で、その工事後に明け渡しを行いました。
10年分のお礼を述べて鍵を返して退出しました。
駅までの道中で「53年も住んだ街から離れてしまうんだなぁ」と思うと、感慨深いものがありました。
というわけで
新居での生活がスタートしています。
明日はさすがに少し休もうかと思います。
ちょっと疲れすぎました。
そして睡眠がそんなに取れていないので。
結論
「パチスロ実機 引っ越し」とググると様々なご意見が表示されますが、俺の場合はこうでした。
- アート引越センターに依頼
- 見積りの時点で「家庭用パチスロ機が2台あります」と正直に、かつ正確に伝える
→「大丈夫です、問題ありません」という回答でした - パチスロ好きな責任者が来て、多少は話が盛り上がる
- 実機は自分で梱包しなくても、スタッフにお任せで大丈夫
- 特に追加料金はなし。特に袖の下もなし。
これ以外にもギターとベースを別梱包で合計7本運んでもらっています。
ちなみに
意図せずに痩せました。
以前は94kgほどあった体重が、この4月からの引っ越し準備その他で昨夜の時点で83.9kgに。
身体の調子が悪いわけではないので、その体重の分だけ頑張ったということにしておいてください。